【シリコンバッグ除去後のヒアルロン酸豊胸 衝撃トラブル事例】バッグ抜去後の豊胸手術の失敗に関する美容外科コラム

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豊胸コラム

シリコンバッグ除去後のヒアルロン酸豊胸 衝撃トラブル事例

何が正解? シリコンバッグ除去後の豊胸手術

何が正解? シリコンバッグ除去後の豊胸手術

年々、シリコンバッグ(豊胸インプラント・プロテーゼ)によるトラブルが増加するにつれて、シリコンバッグの除去(抜去)を希望されるゲストが後を絶ちません。その際、THE CLINIC で高評を得ているのが、シリコンバッグ除去と同時に行う脂肪注入豊胸。一方、シリコンバッグの除去と同時に、ヒアルロン酸豊胸やアクアフィリング豊胸といったプチ豊胸を勧めるクリニックも存在しているようです。最近ではアクアリフト豊胸などの自然な触感や安全性を謳ったものもあり、「安心」「気軽」といった点からもプチ豊胸を選択する方が増加中。確かに、プチ豊胸は気軽に行える他に、痩せ型の方もボリュームを維持できるといったメリットが。しかし、THE CLINIC では、シリコンバッグ除去後のプチ豊胸は基本的にNGと考えています。それには、実際の症例や経験から導き出した、ある理由があるのです。

バストに異変が! シリコンバッグ除去後のヒアルロン酸豊胸

まずは、こちらの症例写真をご覧ください。シリコンバッグ除去(抜去)後のヒアルロン酸豊胸でトラブルに見舞われ、THE CLINIC に相談に訪れた42歳女性のゲストです。アンダーバストに不自然な膨らみがあり、傷跡が目立っていることが見て取れます。
過去に他院で大きめのシリコンバッグプロテーゼを挿入したものの、仕上がりの不自然さが気になりバッグを除去。その際の担当ドクターの勧めでヒアルロン酸豊胸を行ったと言います。 悩みを解消するためのヒアルロン酸豊胸だったはずなのに、再びの失敗。度重なるトラブルにより、藁にもすがる思いだったことはバストの状態を見ても明らかでした。
結局、注入されたヒアルロン酸はエコー下でのヒアルロニダーゼ注射で完全に溶解・除去。その後、脂肪注入豊胸を2回に分けて行ったことで自然なバストアップに無事成功しました。バストがボリュームアップしたことで、傷跡も乳房下縁に馴染み、目立たない状態に。
担当した中居ドクターは、このようなトラブルが起こりやすいことなどをあげ、「シリコンバッグ除去後のプチ豊胸は間違った施術」と指摘します。

体験談から言えるシリコンバッグ除去後のプチ豊胸がダメな理由

体験談から言えるシリコンバッグ除去後のプチ豊胸がダメな理由

では、なぜこのようなトラブルが起こってしまうのでしょうか?
今回のゲストはシリコンバッグプロテーゼを覆っていたカプセル内にヒアルロン酸が注入されていました。カプセル内に注入することでヒアルロン酸の吸収速度が遅くなるというメリットがあることから、この手法を用いることは珍しくないと言います。
THE CLINIC のシリコンバッグ除去(抜去)手術では、バストを傷つけないように脇の下を切開する方法で行うのが通常。しかし、この手法で行う場合、脇の下からのアプローチは困難を極めます。なぜなら、ヒアルロン酸がうまくカプセル内に入らないことや、バッグを取り出した通り道(脇方向)にヒアルロン酸が流れ出る可能性が高まってしまうのです。そのため、乳房下縁を切開する方法でシリコンバッグを除去して、確実にカプセル内にヒアルロン酸を注入する必要があります。
今回のケースでは、乳房下縁を切開したにも関わらず、バッグを取り出した際のルートにヒアルロン酸が流れ出てしまったことが不自然な膨らみの原因。結果、いびつなバストになってしまったのです。こういった失敗は、アクアフィリング豊胸やアクアリフト豊胸も同様。いくら「安心」「気軽」なプチ豊胸と言っても、シリコンバッグ除去後に行う場合は失敗リスクが高まるのです。 また、脂肪注入豊胸の統括指導医である大橋ドクターも、前クリニックではシリコンバッグ除去後のヒアルロン酸注入を行ったことがあると言います。それは採取可能な脂肪がない痩せ型のゲストの希望により、同意のもとの苦渋の選択だったそう。実際にヒアルロン酸豊胸を行ったゲストは「シリコンバッグと同じくらい硬いんですね」と驚いたと言います。柔らかいと思われがちのヒアルロン酸の触感は、想像以上に硬く、そして冷たいのです。さらには脂肪のように揺れないため、どうしても不自然なバストになってしまいます。

シリコンバッグ除去後は脂肪注入豊胸が第一選択肢

これらのことを理由に、THE CLINIC ではシリコンバッグ除去(抜去)後の豊胸手術は脂肪注入を第一選択としているのです。万が一、採取できる脂肪が全くない方のケースのみプチ豊胸を選択肢に入れることがあります。しかし、脂肪採取を得意としているTHE CLINIC では、痩せ型の方でも脂肪採取が困難ということはほとんどありません。実際に身長156cm・体重45kg、BMI値18.49の痩せ型の方でも、片胸200cc以上の注入に成功しています。(参考コラム:「4人に1人は痩せ型!? 脂肪注入による豊胸の実態」)
もちろん、脂肪注入豊胸だから安心というわけではなく、「バッグ抜去→脂肪注入する時の理想的な手順」でも触れているように、シリコンバッグを除去したバストは、通常の注入よりも高難易度。それでも、自然なバストアップが実現できるのは、これまでの豊富な経験と高い技術力によるものと言えるでしょう。

コラムのポイント

  • シリコンバッグ除去後のプチ豊胸でトラブルが増加中
  • 除去する際は目立つ箇所を切開する必要があり、プチ豊胸後の触感は想像以上に硬く冷たい
  • シリコンバッグ除去後の豊胸手術は脂肪注入がおすすめ

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