【バッグ抜去→脂肪注入する時の理想的な手順】より効果的な豊胸の切り替え方法についてのコラム。

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豊胸コラム

バッグ抜去→脂肪注入する時の理想的な手順

正しい豊胸バッグ除去の仕方

正しい豊胸バッグ除去の仕方

異物から体を守る正常な反応として、シリコンバッグによる豊胸手術後は体内のコラーゲンが組織化し、バッグの周囲にカプセル皮膜が形成されます。シリコンバッグを除去(抜去)するとこの被膜は徐々に吸収されていくので、無理に取り除く必要はありません。むしろ、脂肪注入によるバストに切り替える際はカプセル内(ポケット)に脂肪が入らないように注入するため、目印となる被膜をきれいに残します。なぜなら、カプセル皮膜の中には血流がないので、いくら良い脂肪を注入しても脂肪に栄養が行き届かず壊死してしまうからです。

豊胸バッグ除去後の脂肪注入における最良の選択

豊胸バッグ除去後の脂肪注入における最良の選択

残した被膜を確認しながら脂肪注入を行うことで前述のようなリスクを抑えることが可能ですが、被膜を残しつつ抜去するには高い技術が必要です。さらに、これには脂肪注入を除去(抜去)と同時に行う必要があります。一方で、抜去から3ヶ月ほどの期間をおき、ポケットが閉じるのを待つドクターも少なくありません。ただし、3ヶ月あけても完全にポケットが閉じているかどうかは不明です。
また、手術をしたクリニックで抜去した後、当院でコンデンスリッチ豊胸を希望される方もたくさんいらっしゃいますが、抜去する際に挿入場所や乳房内の状態を把握している方が、脂肪注入をより安全に行うことができます。例えば、抜去希望のカウンセリング時にエコー検査をすると、聞いていたのとは違う場所に挿入されていることがあります。術前に検査を行うクリニックなら別ですが、本来なら抜去を行うからこそ分かる事実。そのため脂肪注入だけを行うとなると、やはり状態が分からないだけにリスクは高まってしまうのです。
このような理由から、できれば脂肪注入のリスクを軽減することも考慮した方法で抜去・脂肪注入できる、またその技術を習得しているドクターに同時に依頼する人は、手術の安全性が高まります。

コラムのポイント

  • カプセル被膜内に脂肪が入ると壊死してトラブルの要因になってしまう
  • 抜去する際キレイに残した被膜を目印に、ポケットを避けて脂肪を注入する
  • バストの状態を把握する抜去したドクターに同時に脂肪注入も依頼する

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